<=TOPに戻る 2004年11月15日 更新

シミュレーション (一部のみ)

複雑な画像操作を行います。
CCエフェクトの「Simulation」も参考にしてください。

ウェーブワールド


水面の波紋を生成します。他のエフェクトと組み合わせて使用するとより効果的になります。

 

ワイヤーフレームプレビューと
高さマップという2種類の表示があります

最終的な出力には高さマップを用います。

ワイヤーフレームの画面

カードダンス


レイヤーを小さなカードに分割し回転させます。

別レイヤーのグラデーション情報に基づき、動き制御します。

サンプルでは先程の[ウェーブワールド]をグラデーション情報として用いてあります。

グラデーションレイヤーに
→ ウェーブワールドを指定

X,Y,Z回転のソース→「強度1」


コースティック


水面を生成します。
水面だけではなく (水面の)下や空なども生成することができます。
サンプルでは下と水面を設定してあります。

水面は先程の[ウェーブワールド]を
用いています。

 


シャター


レイヤーを小さく分割して崩します。

形や重力などを様々に設定する事ができます。

 

 


パーティクルプレイグラウンド


パーティクルを生成します。かなり詳細まで設定することができますが、他のエフェクトと比較すると処理が重くなるのでパラメータの設定には愼重さが必要です。

 

 

パーティクルを文字に置き換えたり
レイヤーに置き換えたりする事ができます。
エフェクトコントロールパレットの
[オプション]をクリックすると
文字設定の画面が開きます。
 
パーティクルの一つ一つを
レイヤー画像にすることも可能です。
[レイヤーマップ]の設定を変更します。
 


泡を生成します。

サンプルでは背景色を白色にしています。

 

 



(C) Akira SAno 2004 All Rights Reserved
ページで使用されている画像や文言などを無許可で転載することを禁止します。