あと残っているのは「表示品質設定の切り替え」「Get URL, Goto」「Get URL, Goto and Play」「Stop(すべてのサウンド)」ですね。
はい、じゃあ簡単なやつから説明していきましょう!まずは「品質表示の切り替え」からいきましょう。
ボタンを押すと、なんだかギザギザした線になるのね。アンチエイリアスがかからなくなるということみたいね。普通はアンチエイリアスがかかるので、通常の設定では「高品質」ということのようね。
はい、凛さん、その通りです。標準では高品質になって表示されています(html記述で設定可能です)。では次は「Stop(すべてのサウンド)」のサンプルを見せましょう。
ループしてもどってくると、またサウンドが鳴り出してしまうのね。そこはちょっと面倒かな?でもこれでサウンドのコントロールができるのね。また一ついいことを覚えたわ。
じゃ、次は「Get URL, Goto」「Get URL, Goto and Play」の二つについて説明しましょう。これらはインターネット上で別のページに飛ぶための大切なコマンドですよ。Directorの場合のGoToNetPageなどに近いものです。
注意しなければいけないのは、「get URL,Goto and ..」の類のやつね。私てっきり指定したURLのファイルの特定のシーンを再生できるんだと思ってたわ。そうじゃなくて、元ムービーのほうのシーンを特定できるのね。
そうですね。よく気づきましたね。ここだけがちょっとややこしいところですね。きちんと押さえておきましょう!
これでボタンもマスターできて、色々なことができそうね。でもFlashってまだまだ奥が深いんでしょ?あとどんなことができるの?
そうですね。まだまだ色々なことができますよ。次のページで説明することにしましょう。