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ペーパーアイテム

パソコンが普及して手作りする方も増え、ショップでは多種多様なペーパーアイテムが並んでいます。
「どれでもいいんじゃない?」と考える方もいらっしゃるでしょうが、このペーパーアイテム次第で披露宴の印象が変わってきます。
「披露宴の印象や雰囲気」を決めるもの、それが「招待状」ではないでしょうか。

ゲストは招待状で披露宴を推測する

例えば、ホテルや式場で発注した招待状と、新郎新婦が自宅のパソコンとプリンタで手作りした招待状があるとします。
受け取ったゲストはきっとこう推測するはずです。
前者を受け取ったゲストは「カチッとした披露宴みたい。新郎新婦は礼儀を重んじるタイプかしら」と考えるでしょう。一方、後者を受け取ったゲストは「オリジナルな披露宴をするのかしら。アットホームな感じかしら」と考えるでしょう。

もうひとつ別の例を挙げましょう。
同じ紙質で、同じ値段のペーパーアイテムを使い、文面や書体は全く同じとします。ひとつは「縦書き」の招待状、もうひとつは「横書き」の招待状です。
それぞれの招待状をあなたが受け取ったとき、あなたはどう感じますか?
おそらく同じ文面なのに、横書きの方が「やわらか」「かたくるしくない」と感じるはずです。

このように、招待状ひとつで「披露宴の雰囲気」をゲストに印象づけることができるのです。
このことをふまえた上で、招待状を選ぶと良いでしょう。

招待状一式

ゲストに招待状を送るとき、何が必要か言えますか?

・ 招待状
・ 返信用はがき(50円切手を貼る)
・ 披露宴会場までの地図
・ 招待状を入れる封筒
・ 招待状を送るのに必要な切手

その他、特別な役目を担ってくださる方には「ふせん」を同封します。

招待状の切手

招待状を送るとき、新郎新婦は2種類の切手を用意しなくてはなりません。
ひとつは、返信はがきに貼る50円切手です。
もうひとつは、招待状を発送する時に必要な切手です。
これは、緒オ待状などを封筒に入れ封をしたときの大きさと重さで料金が決まります。
なので、切手を買うときは、1通サンプルを持参して購入すると失敗がありません。
招待状を発送する切手代が高くならないよう、大きさと重さには注意しましょう。

切手は「慶事用切手」が一般的ですが、ふるさと切手や写真付き切手などを利用してアクセントをつけても良いでしょう。

招待状の文面

招待状の文面は、新郎新婦がイメージする結婚式や新郎新婦の立場によって異なってきます。
検索エンジンで「結婚式 招待状 文例」で検索するとヒットするので自分たちにあった文面を作成して下さい。

招待状を手作りする場合の注意

  1. 「。」(句点)や「、」(読点)は使わない。スペースや改行を使う。
  2. 時候の挨拶を入れる場合は、招待状を発送する月に合わせる。
  3. 誤字・脱字がないか気をつける。

臨機応変に「ふせん」

一部のゲストには「ふせん」(付箋・フセン)を同封します。
例えば、挙式に参列してくださる方には挙式の案内を記したふせんを同封します。
あるいは、既に主賓挨拶を依頼して承知していただいた方に「当日はよろしくお願いします」という内容のふせんを同封しておくと丁寧です。
ご無沙汰している方や遠路からお越しになる方には、一筆箋にひと言そえて同封すると気持ちのこもった招待状になります。

ワンランク上の招待状

招待状にゲストカードを同封

芳名帳のかわりにゲストカードを用意して、招待状と一緒に送って記入してもらい、結婚式当日持参してもらいます。
一般的な芳名帳はお名前のみですが、このゲストカードには住所やメッセージを記入する欄があるので、専用のバインダーで綴じると住所録も兼ねた芳名帳のできあがり。

時刻表をつける

最寄り駅からの道順や交通手段を記した地図は必ず同封されていますが、さらに挙式・披露宴に間に合う時間帯の電車・バスの時刻を調べて一覧にしたものを同封します。
ゲストにとっては有難い気配りです。