神経衰弱

キャスト番号は１-１０までが表向けのカードのグラフィック。１２番が裏返しのカードのグラフィックです。
スプライトは１から２０までがパペットになっていて、左上から順番に1、2と配置しています。

スクリプトは以下の通りです。

on startMovie
　global kotaeList,MyList
　--最初は答えのリストはきちんとならべておきました
　set kotaeList=[1,1, 2 , 2 , 3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,8,8,9,9,10,10]
　--このリストは最初に１枚目と２枚目に何を選択したかをいれておくリストです
　set Mylist =[0,0]
　--スプライトをパペットにしておきます
　repeat with m=1 to 20
　　puppetSprite m,TRUE
　end repeat
　--ハンドラmazeruを実行します
　mazeru
end
--

on mazeru
　global KotaeList
　--20回ほど並べ替えます
　repeat with m=1 to 20
　　--どこを並べ替えるのかをランダムに決めます（変数はtargetとしておきます）
　　put random(20) into target
　　--リストの最後に、さっきtargetで示された場所の数字を入れ...
　　setAt KotaeList, 21, getAt(kotaeList, target)
　　--もとの数字を消します（これで全体の数を調整します）
　　deleteAt kotaeList, target
　end repeat
end
--
on hantei
　global kotaeList,mylist
　--選択した２枚があっているかを判断します
　if getAt(kotaeList,getAt(myList,1))<>getAt(kotaeList,getAt(myList,2)) then
　　--ここでタイマーを作動させます（別に無くてもよいです）
　　startTimer
　　repeat while the mouseUp
　　　--３秒間はめくったカードを表示させます（別になくてもいいかな）
　　　if the timer <3*60 then
　　　　nothing
　　　else
　　　　--３秒以上たったら裏返します
　　　　set the castNum of sprite getAt(myList,1) to 12
　　　　set the castNum of sprite getAt(myList,2) to 12
　　　　updatestage
　　　end if
　　end repeat
　　--３秒以内に他のところをクリックされた場合の裏返し処理です
　　set the castNum of sprite getAt(myList,1) to 12
　　set the castNum of sprite getAt(myList,2) to 12
　　updatestage
　else
　　--２枚があっているときはビープ音を２回鳴らします
　　beep 2
　end if
　--mylistを初期化します
　set myList=[0,0]
end

on mouseUp
　global kotaeList,mySpNum,MyList
　--クリックされたら自分のスプライト番号を変数mySpNumにいれます
　put the clickon into mySpNum
　--もしMylistがからっぽだったら...
　if getat(Mylist ,1) = 0 then
　 --myListにそのスプライト番号をいれ、
　　setAt mylist, 1, mySpNum
　　--そのスプライトを適切なキャストに置き換えます
　　set the castNum of sprite mySpNum to getAt (kotaeList,mySpNum )
　else
　　--２枚目の場合も似たようなことをします
　　setAt Mylist , 2,mySpNum
　　set the castNum of sprite mySpNum to getAt (kotaeList,mySpNum )
　　updatestage
　　--ここで判定のルーチンに飛びます 　　hantei
　　updatestage
　end if
end

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