<=TOPに戻る 2004年11月15日 更新
Distort
Distortとは「ゆがめる」いう意味です。観てすぐにわかるインパクトのあるエフェクト群で、さまざまな応用が考えられます。 標準の「ディストーション」も参考にしてください。
Bend→ 0.0 〜 75.0
Start→ (222.2,2.0)
End→ (440.0,420.0)
Amount→ 0.0 〜 130.0
Style→ Marilyn
水で濡れているようなイメージでレイヤーを包み込みます。
なめらかな石の板の上に水をこぼしたような感じです。 トランジションとして使っても面白いでしょう。
Cut Away→ 0.0 〜 40.0
Knot1→ (180.0,120.0)
Amount1→ 0.0-100.0
Knot2→ (540.0,360.0)
Amout2→ 0.0 〜 -100.0
Rotation→ 0x+0.0 〜 1x+0.0
レンズで覗いたようなゆがみを追加します。
Convergence→ 0.0 〜 100.0
ページをめくったような効果をつけます。めくった下には下のレイヤーが表示されます。
トランジションとして使用しても面白いでしょう。
Fold Position→ (200.0,100.0)
Top Left → (0.0,0.0) 〜 (125.41,202.0)
Bottom Right → (720.0,480.0) 〜 (592.1,312.0)
水面の波紋のような効果をつけます。
動画だとわかりにくいので静止画にエフェクトを適用しました。
Pulse Level (Animate) → 0.0 〜 10000.0
Time Span (sec)→ 5.00
Slantとは「傾き」という意味です。
レイヤーに傾斜を付ける事が出来ます。
Slant→ 0.0 〜 100.0
Smearとは「こする」という意味です。
生乾きの絵の具を指でこすったような効果をつけます。 任意の2点間をこすります。
Reach→ 0.0 〜 100.0
レイヤーに裂け目を入れ穴をあけます。任意の2点間が設定できます。
この例では2つのレイヤーを重ね、上のレイヤーにエフェクトを適用しています。
Split→ 0.0 〜 100.0
Split1→ 0.0 〜 100.0
Split1→ 0.0 〜 255.0
Scaleh→ 100.0 〜 25.0