●カスタマイズ
セリフの有無、作詞家名（つまりあなたですが）の変更、サビの部分の長さの調整、表示文字サイズ、制作年度、曲を２番までにするのか、３番までにするのかの決定等の、あまりにも分不相応な（笑）カスタマイズ機能をつけました。
設定ファイルの記録機能が残っているので、次回アクセスしてもその設定で楽しむことができます。
●データの追加・記録機能
データをあなたのHD内に自動的に記録し、読み出しておりますので、どんどんとデータを蓄えることができます。「歌詞の追加」ボタンを押すと、歌詞の追加モードになります。主語や述語などに入力フィールドが分かれていますので、そこに入力して、追加ボタンを押して下さい。それで自動的にHD内に記録されます。
●できあがった作品の記録機能
できあがった歌詞を表示されているとき、左下に「歌詞の保存」ボタンが表示されます。そのボタンを押すと、「kasiXXXXX.txt（Xの部分は5桁の乱数）」というファイル名で、特定の階層にテキストデータとして書き出されるようになっています。お気に入りの作品の場合、その5桁の番号を記憶しておいて下さい。
ファイルが保存される階層は、お使いのネットスケープのフォルダ／Plug-ins／NP-PPC-Dir-Shockwave Folder／Prefs／の下です。（もし見つからない場合は検索して探して下さい）。
曲のサンプルはこちらです。
●歌詞のデータの修正、加工など
歌詞のデータはそれぞれテキストファイルで記録されています。階層は歌詞の階層と同じです。記述の書式などは見ればおわかりになるでしょう。
もしこのゲームがお気に召しましたら、本講座のアンケートにもお答え頂ければ嬉しいです。
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