シンボルを使ってみよう(5) Last Updated 97/12/15
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シンボルを使ってみよう(5)


goではボタンの機能について説明を続けていくことにしましょう。

linあと残っているのは「表示品質設定の切り替え」「Get URL, Goto」「Get URL, Goto and Play」「Stop(すべてのサウンド)」ですね。

goはい、じゃあ簡単なやつから説明していきましょう!まずは「品質表示の切り替え」からいきましょう。


ボタンを押す度に品質が変わります

linボタンを押すと、なんだかギザギザした線になるのね。アンチエイリアスがかからなくなるということみたいね。普通はアンチエイリアスがかかるので、通常の設定では「高品質」ということのようね。

goはい、凛さん、その通りです。標準では高品質になって表示されています(html記述で設定可能です)。では次は「Stop(すべてのサウンド)」のサンプルを見せましょう。


Stop(すべてのサウンド)のサンプル

linループしてもどってくると、またサウンドが鳴り出してしまうのね。そこはちょっと面倒かな?でもこれでサウンドのコントロールができるのね。また一ついいことを覚えたわ。

goじゃ、次は「Get URL, Goto」「Get URL, Goto and Play」の二つについて説明しましょう。これらはインターネット上で別のページに飛ぶための大切なコマンドですよ。Directorの場合のGoToNetPageなどに近いものです。


URL関連のコマンドサンプル

lin注意しなければいけないのは、「get URL,Goto and ..」の類のやつね。私てっきり指定したURLのファイルの特定のシーンを再生できるんだと思ってたわ。そうじゃなくて、元ムービーのほうのシーンを特定できるのね。

goそうですね。よく気づきましたね。ここだけがちょっとややこしいところですね。きちんと押さえておきましょう!

linこれでボタンもマスターできて、色々なことができそうね。でもFlashってまだまだ奥が深いんでしょ?あとどんなことができるの?

goそうですね。まだまだ色々なことができますよ。次のページで説明することにしましょう。


© Akira SAno 1996.1997
1997/7/19更新
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