さて次の小技は「キラキラ系の文字表示」の作り方です。
何なの?キラキラ系ってのは?
これは私が勝手にそう呼んでいるだけなんですけど、よくディズニーの映画とかで、キラキラしたモノの中から文字がでてくるような感じなんですよ。で、こんなサンプルをつくってみました。
ふぅん、なんだか簡単にできそうだけど、これもシンボルを使ってやっているのね。シンボル部分だけのムービーってありますか?
はいはい、ではご希望にお答えして、シンボル部分だけのムービーを下に用意しました。
ふぅん、この星の部分のシンボルと落ちてくるわけのわからないもののシンボルを作ればいいのね。でもこんなにいっぱい星を描くのはめんどくさいなぁ。
実は星のシンボルは星を4つ描いただけです。落ちてくるわけのわからないものも同じように作ってあります。それをいくつも重ねているんですね。ではその基本パーツだけで同じムービーを見てみましょう。
ふぅん、こういう方法もあるのか。同じシンボルを使い回しても容量は増えないし、速度もそんなに影響がないのね。この方法は応用が効くね。
で、キラキラ部分だけではなく、下の文字にもちょっと工夫をしています。色をだんだんと濃くしたり、薄くしたりしてフェードアウトの効果を出しています。
基本的なワザだけなのに、組み合わせると面白い効果がでるんですね。勉強になりました!
また面白いムービーができたら教えて下さいね!
一応こんなページでも著作権は佐野彰に存在します
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