K.I.S.S.(2) |
このページでは以下のことを解説しています
[ムービーを小さくする]
ムービーは完成したもののできるだけサイズを小さくするように心がけましょう。そのためには様々なテクニックがあります。 |
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ディザリングを有効に使うことによって色数の少なさをカバーしましょう。
Photoshop等で減色するときにディザを有効に使用することによって少ない色数でも豊かな表現ができます。
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キャストの大きさをぎりぎりまで小さくしましょう。
画像データの容量は画像面積の量にも比例するので、以下のような分割方法も考えられるでしょう。
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タイルの有効利用
あまり使われていない機能ですが、大きな背景などを使用するときには大変重宝します。シェイプキャストにタイル模様を塗りつぶせば、58バイトのサイズはそのままで、幅広い表現が可能になります。
タイルにする部分を選択すると模様ができあがる
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文字はなるべくテキストとしてあつかいましょう。
テキストデータとして扱うことでサイズを小さくできます。
ただしプラットフォームによって左右されることがありますので、TimesやCourier等の基本フォントを使用することにしましょう。 (尚、現在shockwaveでは日本語のサポートが不完全です。Macでは正常に入力を受け付けるようなムービーもありますが、すべてのユーザーのことを考えて英語で統一するのが望ましいでしょう)