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  [おくさまデジタル研究所] へ移動 Last Update : Tue, 02/08/2005
土地とハウスメーカー


1. わたしたちの希望条件

条件を列挙してみよう

初めて展示場へ行った翌週から、あちこちの住宅展示場・分譲地を見てまわりました。
それらの土地・建物を見学しながら、漠然としていた自分たちの条件・希望が明確になってきました。

広さ 現在住んでいるマンションがある市内では、土地の広さの平均は60坪くらい。建売住宅を見学したが、「窓を開けて目の前が隣家」というのは田舎育ちのわたしには我慢できない。
土地は80坪くらい欲しい。
間取り まだ子どもはいないが、将来のことを考えて子供部屋は2部屋欲しい。
ダンナの職業上、書斎が必要。(大量の書籍を収納可能にする)
1階に客間として、床の間を備えた和室が欲しい。
というわけで、間取りは「5LDK」以上。
駐車スペース 現在、所有している自動車は1台であるが、将来、増える可能性があるので2台分の駐車スペースが欲しい。
木の家 「木の家」が希望。「木造軸組工法」で建てたい。
リビング 「冬はこたつを囲んで団欒したい」ので、畳の部屋を希望。
ダイニング 5〜6人掛けのテーブルセットが置けること。
ダイニングスペースの近くにわたしのパソコンが置けて、作業できるスペースを設けること。
キッチン 使い勝手の良いもの。丈夫なもの。
IHヒーターは現在使用している鍋が使用できなくなるので、ガスコンロを希望。
食器洗浄乾燥機がビルトインされている。
キッチンからダイニング・リビングを見通せるようにしたい。
寝室 ベッドは使用せず、お布団で寝るので畳の部屋。
トイレ ウォシュレット付き!
ガーデニングを楽しみたい。家庭菜園を作って、野菜を育てたい。
予算 月々のローン返済は、ボーナス時加算なしで、10万円くらいで。どんなに高くても13万円以下で。(そうしないと我が家は破産します)

だいたいこのような感じです。
「たたみ」が好きなわたしたちです。

単位のお話 〜 「坪」は「壷」ではない。

土地・建物で使われるのが「坪」という単位。
日本ではメートル法が採用されておりますが、土地の面積を表すのに「平方メートル(u)」「平方キロメートル(ku)」以外に「アール(a)」「ヘクタール(ha)」が用いられています。
そして、忘れてはならない「坪」という単位があります。

「建坪40坪」とか「坪30万円」とか・・・いろいろ聞きます。
「ツボ」と聞いて陶器などでできた「壷」を想像されて、それが1個置けるスペースと思った方もいらっしゃると思います。

「1坪」はどのくらいの広さなのでしょう?

おおざっぱに言うと「タタミ2畳分の広さ」になります。
少し詳しく言うと「1間平方の広さ(曲尺で6尺平方の広さ)」になります。

例えば20坪という広さの土地があったら、そこには40枚の畳を敷き詰めることが可能ということです。
逆に、8畳の部屋は4坪の広さということになります。

ところが、1886年(明治19年)、日本は「メートル条約」に加入し、その5年後に「400平方メートルを121坪」と定めました。
ということで、「坪←→平方メートル(u)」の換算ができるようになりました。
「1坪はおよそ3.3平方メートル」というのも、これがきっかけなのです。

1坪 = 400 ÷ 121 = 3.3025785123… 平方メートル(u)
1平方メートル(u) = 121 ÷ 400 = 0.3025 坪

この「1平方メートル(u) = 0.3025 坪」というのを使うと簡単に土地・建物の面積が計算できます。(小学校の算数の知識があればOK)

[例1] 200uの土地は何坪でしょう?(uから坪へ換算する場合)
200u × 0.3025 = 60.5 坪

[例2] 50坪の建物(延床面積)は何平方メートルでしょう?(坪からuへ換算する場合)
50坪 ÷ 0.3025 = 約 165.29 u

気がつきましたか?
「0.3025」でかけたり割ったりすればよいだけです。
初めて土地や建物を購入する人(ど素人っぽい人)が、不動産屋さんやハウスメーカーの営業さんの前で、さささっと計算したら「おおおっ」という目で見られるかもしれませんね。




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