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土地とハウスメーカー






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5. ハウスメーカー選び

どこに依頼する?

家を建てるときの依頼先として、

1.建築家・設計事務所
2.ハウスメーカー
3.工務店・大工さん

の3通りが考えられます。
わたしたちの周囲に建築に携わっている人がいなくて、どのように進めたらよいのかわからないので、「建築家・設計事務所」は消えました。
また、昔から住んでいる土地ではないので、地元のことは全く知らないので「工務店・大工さん」も却下。
というわけで、設計・資金・建築・アフターサービスまでトータルに面倒を見てもらえる「ハウスメーカー」に依頼することにしました。

どこのハウスメーカーがいいのかしら?

住宅展示場に行くと、いろいろなハウスメーカーのモデルハウスを見学できます。その度にアンケートに記入させられ、後日、大量の資料としつこいくらいの営業マンの勧誘が始まります。
下は主に見学したハウスメーカーです。(見学順)

ミサワホーム
一番最初に見学したハウスメーカー。
木質パネル工法を採用。
「蔵のある家」と価格の安さを売りにしていた。
営業熱心(客から見るとしつこい・・・)
こちらが欲しいと考えていた資料が手元に届くこともあった。
谷川建設
営業さんから具体的な数字を示され、2003年内に購入可能かもしれないと「マイホーム建築」を真剣に考えるきっかけになった。
売りは「木造軸組工法で、無垢材」
自社林を所有しているから、ヒノキをお手頃価格で提供が可能。
営業さんが熱心。
住友林業
木造軸組工法を採用。
無垢材ではなく、独自の技術で集成材を建築に使用。
最初に見たモデルハウスは5年ほど前ということで、内装は好みではない部分もあった。和室はいい感じでした。
出会った営業さんの勧誘はしつこくなかった。(これが後で決め手に・・・)
一条工務店
木造軸組工法を採用。
「まじめ」「頑固」という印象。
モデルハウスを案内してくれた営業さんが、家を見るポイントを熱く語ってくれました。(疲れている体には立ち話はきつかった・・・)
モデルハウスの壁の断熱材は、グラスウールではなく充填式の発泡系の素材。
積水ハウス
木造軸組工法を採用。
おしゃれで内装デザインにも凝ったモデルハウス。
わたしたちは、あまり相手にされていない感じでした。(服装がよくなかったのかしら?)
東日本ハウス
木造軸組工法を採用。
建売住宅を見学しましたが、外周や点検口から見る限りしっかりしており、現場に図面・仕様書が置いてあった。
内装のフローリングや壁紙などもわたしたち好みでよく、間取りも「これがあったらいいな」と思われるスペースが確保されていた。
営業はあっさりしている?
健康住宅
木造軸組壁工法を採用。
外断熱(外張り断熱)を採用しており、外断熱と内断熱や高気密・高断熱住宅、計画換気という言葉を聞いて勉強。
無垢材をふんだんに使用したモデルハウスで、「玄関をあがるとすぐに和室」という昔の日本の住宅を思わせる間取りはなかなか。
土地の情報を提供してもらう。
スウェーデンハウス
立ち寄っただけという感じで、見学させてもらう。
窓の作りはすばらしい!遮音性に優れている!

「木の家」が希望だったので、「木造軸組工法」(在来工法)で建築しているメーカーに絞ることにしました。
候補は

谷川建設 / 住友林業 / 一条工務店 / 積水ハウス / 東日本ハウス

の5社です。

ハウスメーカー勝手にランキング 〜 S邸の場合

住宅展示場巡りをしていた頃の順位は以下の通り。

1位 谷川建設   2位 一条工務店   3位 住友林業・積水ハウス

東日本ハウスは候補に入っていなくて、4候補にあとから加わりました。
大量のパンフレット・資料を目の前にして、インターネットや周囲のクチコミを参考にしながら、いったいどこが良いのか、このハウスメーカーの欠点・問題点はどこかを調べていくと・・・下のように変動。

1位 東日本ハウス   2位 住友林業   3位 一条工務店・谷川建設・積水ハウス

実際の建物を見て、リーズナブルで好みにあっているという理由で東日本ハウスがトップに。住友林業がランクアップしたのは、ネームバリューと営業Kさんの勧誘がしつこくなかったこと。あれほど気に入っていた谷川建設が順位を落としたのは、いくつかの点で不安を感じたこと。
これで、東日本ハウスか住友林業かのどちらかに絞られてきましたが、一条工務店も捨てがたい。

番外編 気に入った東日本ハウスの建売

東日本ハウス その1東日本ハウス その2東日本ハウス その3東日本ハウス その4
外観はシックで落ち着いた感じですが、玄関を入ると廊下と階段部分が吹抜けで壁紙とフローリングの色のおかげか、とても明るい!
1階和室はリビングと続きになっていて、床の間・押入れ付き。(これで広縁があれば文句なし)
2階寝室には下り天井を利用して、一段高い畳スペースが!こんなスペースはありがたい。
多くの建売住宅を見てまわりましたが、この家の間取り・採光・内装が、これから建てる家のイメージの元になったと思います。

最後の決め手

『改訂版 ハウスメーカー77 個別診断』を読んで、家を建てる上で、更に大事なポイントを知りました。

「アフターサービス」

家は建てたら終わりではなく、あと10年、30年と住み続けます。家電の耐久年数は約10年ですが、家はそれよりも長いのです。
その間にハウスメーカーが倒産したらどうなるのでしょう?何らかの策は講じるのでしょうが、わずらわしく不安になります。実際、ここ数年で倒産したハウスメーカーもあります。
そう考えると、経営が安定しているハウスメーカーを選んだほうがベストだと思いました。
というわけで、アフターサービスに自信を持っている住友林業に依頼するのが良いという結論に達しました。住友林業を選択した理由は、他に第三者検査をOKとしている点ですね。

土地にしても、依頼先にしても、最後にひゅっと抜け出したところが一番なんですよね。




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